12月から相続・贈与の申告書作成や財産評価のシステムを新しい会社の「2in1相続」を利用する事になりました。

相続が発生すると、最初に、被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍を取り寄せますが、出生した時の市町村は市町村合併で今は何市？と調べるのに苦労する事もあります。

しかし、この新しいシステムでは古い住所を入力するだけで、今現在の新しい市町村を検索してくれ、しかも宛名ラベルまで印刷できてしまうのです。

他にも、上場株式の評価をする時には、上場株式の株価を相続開始日の終値、その月の終値の月平均、前月の終値の月平均、前々月の終値の月平均の４つの金額の一番低い金額で評価する事になります。証券取引所のHPから銘柄ごとに調べなくてはならず、地味に時間のかかる作業でした。

しかし、銘柄コードを入力するだけで、４つの金額を自動で検索してくれるのです。

すごい感動です!!

まだまだ、色々と便利な機能があるようです。

早く使いこなせるようになって、効率ＵＰさせていきたいです。